ジェネレーションZは全般的に、プラスチック製のストローの廃止を支持しているようだ。
Business Insiderでは13~21歳のアメリカ人1800人あまりを調査。プラスチック製のストローの廃止といった外食産業の環境問題への取り組みについて、考えを聞いた。
回答者の75%近くが「プラスチック製のストローの廃止はビジネスにとって重要」もしくは「どちらともいえない」と答えた。
プラスチック製のストローは近年、しばしばニュースになっている。

これらのストローは、すでにプラスチックでいっぱいの海を汚染している。オーシャン・コンサーバシー(Ocean Conservancy)の2017年の国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup)では、世界中のビーチや河川で64万3000本のプラスチック製のストローが見つかっている。

こうしたゴミを減らすため、アメリカではレストランや企業、都市がプラスチック製のストローを規制し始めた。2018年にはカリフォルニア州が州として初めて、座席のあるレストランでのプラスチック製ストローの使用を禁止した(ただし、客が求めれば、ストローの提供は可能)。マクドナルドやスターバックスといった大手外食チェーンも、それぞれ500万ドル(約5億5700万円)、1000万ドルを、100%リサイクル可能なカップの開発しているコンソーシアムに出している。

だが、プラ製ストローへの反発には反発もある。ソーシャル・メディア上では障がいのある人々が、彼らの多くが飲み物を飲むのにプラスチック製のストローを使っていると警鐘を鳴らしている。

中にはおかしな主張をする人々もいる。1月にはある男が、マクドナルドでプラスチック製ストローがないことに腹を立て、店員を暴行したと報じられた。

しかし、若者は大手外食チェーンのこうした取り組みを肯定的にとらえているようだ。

Business Insiderでは、1月11日から14日にかけて、13~21歳のアメリカ人1884人を対象とした調査を実施。「ファストフード・チェーンがプラスチックの使用をやめ、環境に配慮した代替品を使うことは、あなたにとってどのくらい重要なことか? 」と尋ねた。

全員がこの設問に回答し、回答者の20.7%がプラスチックの使用を禁止することを「非常に重要」と答え、18.74%が「重要」、16.93%が「少し重要」と答えた。

 

また、17.73%が「どちらともいえない」と答え、16.19%が「あまり重要でない」、8.17%が「全く重要でない」と回答している。

結果をまとめると、プラスチックの使用禁止に肯定的もしくは中立な回答者の割合は74.1%で、レストランがプラ製ストローを廃止しても、あまり失うものはなさそうだ。

若い世代が人間が地球に与える影響を考え、行動を取ることに関心を示すのは、これが初めてではない。

18~29歳のアメリカ人を対象に、INSIDERが4月に実施した別の世論調査では、回答者の38%がカップルで子どもを持つかどうかを決める際、気候変動がもたらす負の影響を考慮に入れるだろうと答えている。

つまり、環境に配慮した持続可能な取り組みは外食チェーンにとって、環境に対する意識の高い若い世代を取り込むための1つの手段と言えそうだ。

 

引用元

https://www.businessinsider.jp/post-188750

紙ストローに関してはかなり良いかと思いますが、これによってプラスチックの工場がなkぅなると考えたら少し切ない気持ちになりますね。

 

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