・プログラマーは、自分が書いたコードにどこまで法的責任を負うのでしょうか。
・技術の進歩と規制の乖離が進むほどに、その境界線が変化しつつあります。
・米国では開発したアルゴリズムが市場操作に使われたとして、プログラマーが訴えられたケースも出ている。

 

プログラマーは、自分が書いたコードにどこまで法的責任を負うのか

米国では開発したアルゴリズムが、市場操作に使われたとして、プログラマーが訴えられました。犯罪に使われたプログラマーの責任はどこまであるかとのことです。
プログラマーの弁護士は、たとえで携帯電話の販売員が、売った携帯電話で薬物の取引が行われた場合、販売員まで責任を負わされることと一緒だと主張しました。しかし、プログラマーの場合は、これを使って行われる犯罪を予見できる立場にあるとのことで、判決も難しいものになったようです。
たしかに、難しい問題です。ダイナマイトが平和利用で発明されたが、その後に殺人で使われるようになった時に、発明した人の責任は犯罪に関与したことになるのかどうか。
そんな判断が、今後は変わっていく可能性もあるので、プログラマーの立場は、とても微妙なことになると思われています。
プログラマーは、今後開発したものが、何に使われるのかを細心な注意が必要になるでしょう。いつその責任を問われるか分からないので、自分の潔白を常に証明しながら仕事をしないといけなくなるのでしょう。
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