・北洋銀行は31日、札幌市内の企業向けに土産物の開発を支援すると発表した。

・取り組みは3年目。これまで札幌市や北海道大学と共同でおこなってきたが、2019年度は札幌市立大学も加わる。

・北洋銀によると札幌市内にある食料品製造業の付加価値額は500万円強と、福岡市の半分程度にとどまる。売れる土産物を作って稼ぐ力を高める狙いだ。

北洋銀行は31日、札幌市内の企業向けに土産物の開発を支援すると発表した。取り組みは3年目。これまで札幌市や北海道大学と共同でおこなってきたが、2019年度は札幌市立大学も加わる。北洋銀によると札幌市内にある食料品製造業の付加価値額は500万円強と、福岡市の半分程度にとどまる。売れる土産物を作って稼ぐ力を高める狙いだ。

引用元

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45530800R30C19A5L41000/

北洋銀行は31日、札幌市内の企業向けに土産物の開発を支援すると発表しました。取り組みは3年目になります。これまで札幌市や北海道大学と共同でおこなってきたが、2019年度は札幌市立大学も加わります。北洋銀によると札幌市内にある食料品製造業の付加価値額は500万円強と、福岡市の半分程度にとどまっているため、売れる土産物を作って稼ぐ力を高める狙いです。 過去2年の支援事業では16品の土産物が生まれました。19年度も含めて3年間で20品以上を生み出すことを目指します。 北海道はお土産の宝庫と思っていましたが、現実はそうでもないので驚きました。 しかし、お土産のもととなる資材は豊富な北海道ですから、美味しいお土産ができてくるでしょう。 また、もしかするとインバウンド向けのお土産が出てくるかもしれません。国内外の観光客を呼べる北海道ですから、そんな趣向のお土産も作れたら面白いと思います。

 

 

 

 

 

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