・「一般社団法人 日本損害保険協会」が、2018年「全国交通事故多発交差点マップ」を発表しました。
・人身事故の半数以上を占めるといわれる、交差点やその付近での交通事故です。
・ワースト10の中に、大阪府が半数を占めました。

 

今回ワースト10内の半数に名を連ねてしまった大阪府では、1年の間に上位5カ所の交差点で81件の事故が発生しており、左折事故(26件)が特に多く、次いで多かったのが追突事故(21件)だった。

一般社団法人 日本損害保険協会が発表した2018年全国交通事故多発交差点マップ。そのワースト10の中に、大阪府の交差点が半数を占めました。大阪府で1年の間に上位5カ所の交差点で81件の事故が発生しています。左折事故が特に多く26件、次いで多かったのが追突事故の21件でした。
また、ワースト1位になった交差点は駅に近く、自転車や歩行者の数も多くなる環境でした。それで、安全確認することが多く、事故につながっているようです。しかし、駅に近い交差点は大阪だけでなく、全国どこにでもあります。それなのに大阪がが事故の発生多くなるのは、何故なのでしょう。
そこには、大阪人の気質が影響していると思います。
全国の人たちに比べて、大阪人はせっかちです。それが安全確認を疎かになってしまっている原因だと思います。
大阪の交差点事故は、大阪人らしい防止方法があるはずです。これからインバウンドがさらに増えるので、至急に対策をして欲しいです。
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