・福岡市・天神の警固公園に謎の物体が出現、園内のど真ん中に黒い大きなマットが何枚も敷かれていました。
・区役所は、園内でスケートボードや自転車で遊べないようにするための障害物だと説明します。
・結果は、スケボー族はマットの脇を滑走したり、ターンしたり、ボードごとジャンプしたり、周りには日中以上に多くの市民がいました。

 

「実は、スケボー族対策の秘密兵器です」。区役所は、園内でスケートボードや自転車で遊べないようにするための障害物だと説明する。

福岡市・天神の警固公園にスケボーで遊ぶ人が多くいて、園内が危険な為、黒いマットを敷きました。結果は、スケボー族は相変わらず公園に来て、スケボーでマットの脇を滑走したり、ターンしたり、ジャンプしたりで、まったく効果がなかった。
もともとは物騒な公園で、人が寄り付かない状態でした。そんな公園を、7年前に3億8千万円をかけてリニューアルをして、防犯対策にもなったのですが、その結果が新たな迷惑行為を生み出してしまったのです。放置ゴミも増えて、通常公園の管理費は年間30万~40万円だが、警固公園だけは同800万~900万円と突出しています。
繁華街の真ん中にある公園なので、にぎわうと同時に様々な迷惑行為にお手上げ状態になっています。
公園の中に交番を設けるのはいかがでしょうか。
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