・小学5年生が作った「自分のダメな所」を表現したぬいぐるみが話題になっています。
・愚痴ばかりを言う「ひとりゴット」の他にも「メンドリアン」と「なみだ虫」などたさんあります。
・母親は、欠点から目をそらさずに上手く付き合っていってくれたら、と語っています。

 

小学5年生の女の子が作った、可愛いだけではない、なかなか深い作品が話題になっている。

小学校5年生が、自由研究で作ったぬいぐるみの「ひとりゴッド」が話題になっています。自分のダメなところをぬいぐるみで表現をしました。とてもかわいい表情をしたぬいぐるみですが、ひとり言が多く愚痴を言う自分を具現化したそうです。
自分の欠点を見つめて、それを表現できる子供の感性はとても素晴らしいです。
子供は、自分の欠点を隠して、言い訳をすることが多いです。それも子供の表現ですが、自分で自分を見つめる経験は今後役に立つことでしょう。
欠点を卑下して表現しているのではない所も、微笑ましいと思います。
他にも、面倒くさがりの「メンドリアン」、泣くと止まらなくなる「なみだ虫」など、数々あるようです。
子供の素直な感性が、このように表現されるのはとても面白いことだと思います。
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