マハティール・ビン・モハマド首相は、結婚年齢の下限を18歳に引き上げる方向で指示を出した。

マレー・メール・オンラインで伝えられたところによると、マハティール首相は今週州首相と行った会談で、同国で最近論争の種となっている児童婚問題を取り上げた。

会談でマハティール首相が同国にある全州でムスリムおよび非ムスリムの結婚年齢の下限を18歳に引き上げることで指示を出し、州首相たちもマハティール首相の決定を前向きに受け取ったと述べられた。

マレーシアで18歳以下の結婚が最近論争されており、この件に関して国連からも発表があったことを受けて、政府は結婚年齢の下限を18歳に引き上げると発表していた。

マレーシアでは児童婚がサラワク州、クランタン州、サバ州、ジョホール州などで最も多く見られる。

 

引用元

http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2018/10/22/maresia-jie-hun-nian-ling-noxia-xian-wo18sui-niyin-kishang-gehe-1072830

マレーシアは18歳未満は結婚できないのは初めて知りました。以外だなと言うのが正直です。

日本は16歳から結婚できますからね。

一つ国が違うだけでこんなにも変わるものなのですね。

 

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