・千葉・市原市で台風15号の猛烈な風により、ゴルフ練習場の鉄柱が次々に倒れ、10棟以上の住宅を直撃しました。
・10日以上たった19日も、倒れた鉄柱は放置されたままで、住民は以前の生活を取り戻せない状態が続いています。
・住民に対しゴルフ練習場側は、住宅修繕の補償などについては、天災だから費用は出さないと説明しています。

 

ゴルフ練習場側は住民に対し、住宅修繕の補償などについては、天災だから費用は出さないと説明しています。

台風15号の風で倒れたゴルフ練習場の鉄柱が、放置されたままになっています。ゴルフ練習場側は、天災の為、修理費を出せないとのこと。住民は生活することもできずに困惑しています。
確かに、ゴルフ練習場の鉄柱が倒れたのは自然が原因しているのですが、住民からすると補償については、何らかの誠意を見せて欲しいと思うのは当然です。ゴルフ練習場は、このような対物保険に加入していないのでしょうか。
どちらもこのような台風で、鉄柱が倒れることを想像していなかったのでしょう。
しかし、現在の自然現象は、経験したことのないレベルで襲ってきます。それで、想像もしなかったことを引き起こします。そのような世界で生活していることを常に頭に置いておかないといけません。
防災の準備をしていても、それを打ち破る災害が起こる可能性は、かなり高い確率であります。もし災害にあった時は、どうするべきかも考えておかないといけないのでしょう。
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