・今年も有望な高校生投手で盛り上がったプロ野球のドラフト会議でした。
・10年前も話題の選手がドラフト会議で、盛り上がりました。
・現在その選手たちは、どうなっているのでしょうか。

 

今年のドラフト会議では育成指名を107人が指名された。1位指名では星稜の奥川恭伸や大船渡の佐々木朗希など、日本中が注目する選手が指名を受けた。

2019年のプロ野球ドラフト会議は、星陵の奥川、大船渡の佐々木で盛り上がりました。これからプロ野球でどこまで活躍できるか大きな期待を背負って指名されました。今から10年前も話題の選手がドラフト会議で指名され、入団しました。
この年は、“早大3羽ガラス”の大石、斎藤、福井に注目が集まりました。大石には6球団、斎藤には4球団の指名が集中したが、大石は西武、斎藤は日本ハムが指名権を獲得しました。ヤクルトは、斎藤、塩見を外して履正社の山田哲を、巨人は澤村を獲得しました。
それから10年、それぞれの選手はどうなっているのでしょう。
10年後の今年、西武の大石は戦力外となり、引退を表明しました。日ハムの斎藤は通算15勝24敗、昨年に続き今季も0勝。福井は昨年、広島から楽天に移籍、通算32勝37敗、今季は新天地で3勝をマークしました。
外れ1位のヤクルトの山田哲は、トリプルスリーの活躍をしています。
このようにドラフト1位で指名を受けても、簡単に活躍できるほどプロ野球は甘くありません。そんな厳しい世界で今年のドラフト1位の選手たちが、どのようになっているのか楽しみです。
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