・先日の参院選で「負け」こそしなかったものの、日本全体を覆う「閉塞感」を打ち払えず、もはや賞味期限切れのようにも思われる現政権。
・そんな思いが後押ししたのか、同選挙で山本太郎氏率いる「れいわ新選組」が大躍進し話題となりました。
・週刊文春(8月8日号)などは、山本氏についてネガティブな話をあげつらうために、古いネタを蒸し返した。題して「トリックスターの正体 山本太郎の母が語る『あの子は気が弱いから断れない』」である。

 

「政権奪取を狙う」と言って憚らない山本氏ですが、果たして実現可能なのでしょうか

先日行われた参議院選挙で躍進した「れいわ新選組」の山本太郎。「政権奪取を狙う」と語っている山本太郎ですが、果たして実現は可能なのでしょうか。
今回の選挙で、山本太郎が大きく躍進をしました理由が、国民目線の主張をしていたからでしょう。選挙資金が、4億円集まり現在残りが9000万円と街頭演説で訴えている様子は、国民が株主でありその説明している内容は収支報告をしている姿は、会社経営者のようだったそうです。そして、国民に衆議院に100人の立候補者を立てたいと訴えています。そのために10億円が必要なので寄付をお願いしたいと訴えています。
そんな山本太郎の勢いに乗っかろうとしている野党がすでに動き出しているようです。
しかし、それに対して与党は、山本太郎のネガティブな情報を集めて週刊誌に載せようとしています。
そんな与党の姑息な手段も徒労に終わっているようで、山本太郎の勢いを止めることができていません。
今後の野党共闘を含め、政権交代ができる政党づくりが、少しずつ前進しています。
大きな野望かもしれませんが、今の勢いを継続できれば、政権交代も夢で終わることはないと思います。
今の自民党からすると、やっかいな存在になってきています。
くれぐれも週刊誌に気を付けて、本来の政治を取り戻す為の努力を続けてほしいと思います。
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