・電通は7月29日、企業の新規事業開発とソフトウェア開発を一貫して支援する新会社「GNUS」(東京都港区)の営業を始めたと発表した。
・ビジネスの課題解決に向けた具体的な方法やアイデアの実現にかかる時間、コストなどを助言する他、スタートアップで開発経験があるフリーランスエンジニアと協業し、企業の新事業に必要なソフトウェア開発を支援する。
・プロジェクトごとにコンサルとフリーランスエンジニアがチームを組んで支援する。

 

電通は7月29日、企業の新規事業開発とソフトウェア開発を一貫して支援する新会社「GNUS」(東京都港区)の営業を始めたと発表した。

2019年7月29日電通は、企業の新規事業開発とソフトウェア開発を一貫して支援する新会社「GNUS」(東京都港区)の営業を開始したと発表しました。
電通で新規事業開発に携わってきたコンサルタントが、具体的なビジネスの課題の解決の方法やアイデアの実現にかかる時間とコストなどを助言します。またスタートアップで開発経験を持つフリーランスエンジニアと協業して、企業の新事業に必要なソフトウェア開発を支援します。
電通が提案する新規事業に向けてのコンサルタントとソフトウェアの開発は、現状の企業が求めるものをワンストップで提供することなのでしょう。
電通の情報力と開発力があれば、有効な提案をしてもらえると思います。
これからの広告会社のポジションも、このような施策で、変わっていきます。
新会社に求められるものは、電通自身が、大きく変革するクライアント企業の方向性に対応することも、試金石としてあるのでしょう。
時代によってクライアントから求められるものは、変わっていきます。それに対応できる情報と経験を早くから作っていく必要があります。その中から、成功例を導き出して、今後の営業につなげていくのでしょう。
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