・これまで手掛けた中で「上手く行かなかった」案件には、依頼者側にある共通点があったといいます。
・正直にいうと、「藁にもすがる思いです」で相談に来られた方のほとんどは上手く行きませんでした。
・現在抱えている課題や問題などをノートに列挙する。それらを解決するために、上司、先輩、あるいは専門家などへ相談する際、どのようにその状況を説明すればいいか?考えノートに書き出してみる。

 

現在抱えている課題や問題などをノートに列挙する。 それらを解決するために、上司、先輩、あるいは専門家などへ相談する際、どのようにその状況を説明すればいいか?考えノートに書き出してみる

コンサルタントの中久保浩平さんは、これまでに全国の、色々な業界や業種のクライアントから“売上や業績に関する”ご相談を受けてきたそうです。正直にいうと、「藁にもすがる思いです」で相談に来た方のほとんどは上手くいきませんでした、とのことです。
気持ちは分からなくはないですが、感情に流され他人任せになってしまいます。すると、そこから先の思考が停止してしまい行動が伴ってきません。
そのそうな場合には、一旦リフレッシュをして、問題点を抽出して、その解決方法を考えることが大事とのことです。
当たり前のことなのですが、それができないのでコンサルタントに相談してしまうのです。
そんな状況の時に、コンサルタントに相談をして話すことで、現在の状況を把握し直すことができたり、問題点が見えてきたりすることがあります。
他人に話すことによって、現状の分析ができることがあるのです。
藁にもすがる思いで相談をする方は、そんな方が多いと思います。何とかしなければいけないという気持ちが勝ってしまうと、何とかなりませんかの相談になってしまうのです。
コンサルタントに相談する理由は、そんな基本となる、話を聞いてもらいたいという点にもあることを理解して頂きたいと思います。
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