・就活生、特に東大・京大などいわゆる上位校の就活生の間で、2019年もコンサルティングファームの人気が止まらない。
・両校の学生を対象とした就職人気ランキングでは、並みいる大手商社やメガバンクを抑え、コンサルが圧勝の様相を呈した。
・「3年いれば、どこへ転職してもやっていける」(人材サービス担当者)とも言われる業界で、汎用性の高いスキルを身につけたい、という学生の思惑がうかがえる。
就活生、特に東大・京大などいわゆる上位校の就活生の間で、2019年もコンサルティングファームの人気が止まらない。 両校の学生を対象とした就職人気ランキングでは、並みいる大手商社やメガバンクを抑え、コンサルが圧勝の様相を呈した。
引用元
https://www.businessinsider.jp/post-190181
就活生、特に優秀な大学生が目指す企業に、コンサルの会社が上位を占めているようです。そこには、学生と企業 の親和性があるようです。
ただコンサルに就職をする学生は、ずっとコンサルに努める気持ちはなく、次へステップする為の多様なスキルを 身につけるためにコンサルを選んでいるようです。
確かに先行きがどうなるか分からないご時世で、自分のやりた いことも決まっていない状態での選択なのでしょう。
今の就活生は、景気のよかった時代を知らないで育ってきていますので、先を見込んだ選択になるのでしょう。
ただ会社がすべてではありませんが、自分のやりたいことが特にないということは、少々寂しい気持ちになります。
働いている中で、自分のやりたいことを見つける堅実な方法が、現在に沿った生き方なのかもしれません。
しかし、 ものすごく冷静に判断していることを決して悪いとは思いませんが、「青いなあ」と他人から言われてしまうよう な熱い気持ちを抱くことをやって欲しいと望むのは、勝手な思い込みなのでしょうか。