・第1子の妊娠を発表したタレントの吉木りさ(31)が5日、自身のブログを更新。
・不妊治療に特化した産婦人科に通院していたことを明かし、妊活中の当時「つらかった言葉」を告白した。
・「地味に辛かったことが何気ない会話の中でありました」とし、、私の場合はほとんどが上の世代の男性から頂いた言葉でした」とつづった。

 

第1子の妊娠を発表したタレントの吉木りさ(31)が5日、自身のブログを更新。不妊治療に特化した産婦人科に通院していたことを明かし、妊活中の当時「つらかった言葉」を告白した。

 

引用元

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/06/05/kiji/20190605s00041000202000c.html

タレントの吉木りさがブログで、第1子の妊娠を発表した。また、妊活中の当時「つらかった言葉」を告白した。
『お子さんの予定は?』『なんで作らないの?』『子供はいいよ~!!早く作った方がいいよ!!』この会話、私の場合はほとんどが上の世代の男性から頂いた言葉でした、とつづった。
誰もがお子様を欲しいと思っているわけではなく、また欲しくてもできない女性がたくさんいます。自分の言ってはいけない言葉の中に、お子様の話題があります。
時折、既婚女性から先に子供ができなくて、と言われることもあります。答えに窮するのですが、授かりものですから焦らずに努力してくださいと答えます。それでも、妙な空気が流れてしまいます。
それぞれの家庭の事情があるので、触れてはいけない内容だと思います。
それでも、何でお子さんをつくらないの?自分の子供はかわいいわよ、というセリフを近くで聞いたことがあります。それは女性の発言でしたが、とても胸糞の悪い思いをしたことを思い出しました。その女性は、お子さんを生んだばかりで、何か自慢をしたかったのでしょう。
その時もそうでしたが、この発言をする方は、言われた相手がどんな表情をしているかまったく見ていませんでした。
「今の時代、様々な形で夫婦の絆を築いているご夫婦、ご家庭に、自分の価値観を押し付けることは絶対にしてはいけないなと勉強になりました」とブログを結んでいまあすが、正しくその通りです。

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