・国民民主党の玉木雄一郎氏が2019年7月30日、「こども食堂はなくした方がいいのか?」というブログを更新した
・ 玉木氏もブログのなかで解説を加えているが、果たして、こども食堂は誰のためのものなのだろうか。
・「こども食堂」は地域に根付き、「子ども」を皆で考えることができる場所だと述べた。

 

「子どもがこの町の未来であって、どういう風に今の大人が(子どもに)接していくか、育てていくかというのは、子どもの親だけが考えるのではなく、地域で育てていく(考えていく)べきだと思う」

国民民主党の玉木雄一郎氏が2019年7月30日、「こども食堂はなくした方がいいのか?」というブログを更新しました。ツイッター上に「こども食堂」で玉木氏がカレーを食べた写真を挙げた時に、「子どもが食べるカレーを大人の玉木が食べるな」といった意見が寄せられ「炎上」したとのことです。
こども食堂は、子供の為だけにあるのではなく、時にはシングルマザーが子供と一緒に地域とコミュニケーションができる場になっていたり、高齢者や家族で訪れる場所になっているようです。つまり地域のコミュニケーションの場になっているようです。
きちんとした食事ができない子供に、地域で子供たちを助けることが、「こども食堂」の最初の目的だったと思います。それが発展して地域の広場になっていったのは、とてもいい事です。
食事に拘るだけでなく、地域の人たちが協力して生きていくことができる場の提供になっていると思います。
そんな「こども食堂」の価値や方向性が、玉木氏のツイッターへの投稿がきっかけで、結果は皆に知ってもらえることになりました。それは、玉木氏のツイッターが、こども食堂のネット上で話題にすることに貢献をしたことは間違りません。
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