皮革製品の開発・販売を手掛けるスタートアップ企業のハタブネコンサルティング(金沢市)は、イノシシの革や肉を使った商品開発の支援サービスを始める。同社の調達網を生かして皮革加工業者に素材を供給するほか、飲食店に食用肉を提供しジビエ料理の商品化を支援する。全国的にイノシシの狩猟頭数が増える中、地域資源としての有効活用を後押しする。

ハタブネコンサルが手掛けるイノシシ革製品

ハタブネコンサルが手掛けるイノシシ革製品

同社はイノシシ革を使った財布やバッグなどの企画販売を手掛ける。同社が保有する猟師とのネットワークと加工ノウハウを生かし、外部の事業者に対して素材調達や商品開発をコンサルティングする事業を本格的に始める。

22~24日に東京都内で開くファッション関連の展示会出展に合わせて同事業をPRする。全国の加工業者や飲食店のほか、地域おこしに関連する起業需要を見込んで自治体などにも提案する。

近年は温暖化などを背景にイノシシの生息域が全国各地で広がり、住宅街などに出没するケースが頻発。イノシシの狩猟頭数が増え、有効活用が課題になっている。

 

引用元

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36701740Z11C18A0LB0000/

まさかのイノシシですね。

興味あるので問い合わせて見たいと思ってます。

 

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