・京都アニメーション第1スタジオで起きた放火殺人事件を受けて、京都市消防局は放火など想定外の火災に備えての避難行動などの対応指針を策定する方針を固めました。
・今後、生存者から実際の避難方法などを聞きとりながら、今年度中にとりまとめる。
・これまで通常の火災を想定した行動はまとめられていましたが、今回の事件を受けて「想定外の事態への対応を見直す必要があった」としている。

 

アニメ制作会社・京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)で起きた放火殺人事件を受けて、京都市消防局は放火など想定外の火災に備えて避難行動などの対応指針を策定する方針を固めた

京都アニメーションの放火事件を受けて、京都市消防局は通常の失火などの想定した行動はまとめられていたが、「想定外の事態への対応を見直す必要があった」としている。2階から飛び降りて助かった社員からの話も聴取して、実際の避難行動なども反映させるとのことです。
このような悲惨な事件は2度と起きて欲しくないです。そのための防犯対策も、ぜひ検討して欲しいと思います。
放火犯人の目的が、まだ明らかになっていないのですが、犯人が口走っていた盗作と勝手に思い込んでの犯行だとしたら、これからも起こり得ることです。
そのような勘違いをする者が、今後でないようにする防御策も検討して欲しいと思います。
精神を患った人間は被害妄想になり、自分を正当化してしまいます。
世界に誇る日本のアニメ界が、おかしな事件で打撃を受けることのないこを祈ります。
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