・海水浴場では子供から目を離さない。
・海水浴は海水浴場で。
・救助はプロに任せる

 

夏休みの海水浴は、家族の楽しい思い出として一生残ります。楽しかった日を後で家族で語ることができるように、ぜひ安全に過ごしたいものです。ほんの少しのことに注意するだけで、事故なく安全に家に戻ることができます

海水浴に行った時に気を付けなければいけないことは、決して子供から目を離さないことです。子供は、一瞬目を離したすきに海に入っておぼれてしまうことがあります。例えば着替えの時間に子供が先に着替えが終わり、他の皆の着替えを待ちきれなくて先に海に行ってしまい、その5分間で溺れてしまったとのことです。
海は目に見えない流れがあり、これに乗ってしまうとすぐに沖に流されてしまいます。それは浜からみても見えない流れです。
沖に行って浜を見ると、その流れが見えることがあり、ある海水浴場で観た経験があります。
海の中に川が流れているように青い筋ができています。これに乗ってしまったゴムボートが沖に流されそうになっている場面に直面しました。
そのように海は想像以上に危険があることを認識して欲しいと思います。
また、溺れた子供を助けようとして、大人が災難いあってしまうことをよく耳にします。そんな場面に直面したら、確かに身体が動いてしまうのは理解できます。
しかし、余程の泳ぐ実力がないと力尽きることになってしまいます。
そんな時は、ライフセイバー等の救助のプロに任せるべきだと思います。でも上手い具合に近くにいればいいのですが、そんなことは滅多にありません。それで、助けに行く場合は、自分を支える浮き輪かそれに代わるものを持って救助に行くことを頭に置いておいて欲しいです。
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