2月27日に女優の竹内結子が、同じ事務所の後輩俳優・中林大樹と結婚したと発表した。“演技派女優”と評価される一方で数々の浮き名を流してきただけに、竹内の再婚にファンからはさまざまな反応が沸き立っているようだ。

竹内といえば真っ先に思い出されるのが、歌舞伎俳優・中村獅童との結婚・泥沼離婚劇だろう。竹内と獅童は映画『いま、会いにゆきます』(東宝)での夫婦役共演を機に、2005年6月に結婚を発表。当時竹内は妊娠中で、いわゆる“デキ婚”として注目されるなか、同年11月に長男が誕生している。

ところが翌06年7月に獅童が、知人宅でのパーティー帰りに酒気帯び運転などで検挙された。その際、助手席には女優(当時)の岡本綾が同乗しており、獅童の不倫疑惑が報じられて世間を騒がせた。のちの報道で竹内は06年10月に離婚届けを提出したとされたが、長男の親権をめぐって裁判に突入。08年にようやく離婚が成立し、長男の親権は竹内が持った。

振り返ってみると、竹内は獅童の前にもドラマ共演者との熱愛報道が何度も報じられている。01年放送の『白い影』(TBS系)で共演した俳優・上川隆也と、2人でバリ島旅行をしていたことが発覚し、その後、竹内の自宅マンションから朝帰りする上川の姿が週刊誌に載った。2人は破局を迎えたが、竹内は同じ年に『ランチの女王』(フジテレビ系)で共演した俳優・堤真一との食事デートも報じられている。

竹内の“共演者キラー”ぶりは離婚後も発揮されており、10年公開の映画『ゴールデンスランバー』(東宝)で共演した堺雅人とも熱愛報道があった。その際には、芸能関係者の話として「長男を会わせた」と報じられ、結婚秒読みと囁かれていたほどだ。

そんな竹内のハートを射止めた中林とは、09年の映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』(東宝)で共演して以来の仲。今年1月には「女性セブン」(小学館)が、2人の“焼き肉デート”を報じたばかりだった。そんな2人の結婚に、インターネット上では「美男美女カップルでお似合いです」「今度こそ幸せになってほしい」「お子さんも大きくなったし、3人仲良く暮らせるといいですね」など、祝福の声が殺到。

一方で「美人は何度もチャンスがあって羨ましい」「(竹内は)デート報道ばかりだったから、てっきり結婚はこりごりなのかと思っていた」といった冷ややかな反応も相次いでいる。

同じ“表現者”同士ということで、互いに刺激し合いながら幸せな家庭を築いてほしい。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/02/post_26896.html
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引用元

https://biz-journal.jp/2019/02/post_26896.html

まさか結婚していたなんて、、竹内さんはかなりおきれいですので当たり前かと思いますが、、

 

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