血液型どの様に決まるのか？

■真島茂樹が踊りながら解説

もっとも一般的なABO式血液型の分類は、A型、B型、AB型、O型の4つ。この血液型の分類の仕方を有名な振付師真島茂樹が赤血球になりきり、「演歌・血液ガッタガタ」を踊りながら解説した。

演歌を真島茂樹が踊りながら解説する様に、渡辺満里奈は「マジーさんが気になって解説が頭に入らない」と笑いながら発言。

血液型は、赤血球からつく先端の糖の種類決まる。A型の先端には「N-アセチルガラクトサミン」B型には「ガラクトース」、AB型はその両方がついている。

A型、B型と来たら次はC型になりそうなものだが、O型は先端に糖がついていないため、ドイツ語の「何もない」を意味する「ohne（オーネ）」からO型となった。

ネットでは、「糖によって決まる」「O＝無いという意味」といった情報に、驚いた声が目立つ。

「赤血球にある糖により血液型が決まる（メモメモ）」

「O型は、何も無い……、”ohne(オーネ)”からかぁ」

「血液型、深いなぁヒトが生き残る術だった」

「特定の血液型が特定の病気になりづらいとは言われているけれど、何故かは分かっていない」

血液型と言われれば思い浮かぶのは性格診断。A型は几帳面や、O型は大雑把などとよく言われる。これは科学的根拠はきわめて薄いものだ。

しかし、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,332名を対象に実施した調査では、「血液型別性格診断が星座占いより信じられる」と考える人が28.2％に上り、星座派（15.9％）を大きく上回った。

今回の放送で「ABO式血液型の決定方法」が注目を集めたことも、こうした日本人の「血液型好き」が影響しているのかもしれない。

引用元

血液型で本当に人格が変わってくるのでしょうか？

日本人だけしか考えられないですよね。

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