・がん治療中の親をもつ小学生を対象とした支援プログラムを、淀川キリスト教病院が10月からスタートさせる。
・少人数グループでの話し合いや表現活動を通じて、子供たちに自分の置かれた状況や感情に対処する力を養ってもらう取り組みです。
・今まで参加した子供たちは、同じ境遇の友達と会うことで「自分一人だけじゃない」ことを知り安心したそうです。

 

がん治療中の親をもつ小学生を対象とした支援プログラムを、淀川キリスト教病院(大阪市東淀川区)が10月からスタートさせる。

親が、がん治療中の小学生を対象とした支援プログラムを、淀川キリスト教病院が10月からスタートさせます。
子供は、入院や投薬などのがん治療によって不在がちになったり、体力が衰えたりといった家族の変化に対して不安や怒りを感じることが多いそうです。さらには、「自分が悪い子だから親が病気になったのでは」などの罪悪感を抱いてしまうこともあるそうです。そんな子供たちの心のケアをするそうです。
しかし、参加費は1家族1000円だそうです。
お金の問題ではありませんが、1000円だったら無料にしてはと思いました。治療費や仕事が満足にできない家族が多いと思います。
折角、子供の支援をするのでしたら、そこまで気を遣ってあげるべきではないのでしょうか。
子供は不安で仕方がないと思います。そんな時に、同じ境遇の子供がいて、話ができることはとても心の支えになると思います。
それが家族同士の情報交換の場になれば、さらに家族にとっても有効な場所になるでしょう。
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