シャンパンで乾杯
しゃれたお店で、男女2人がシャンパンで乾杯する場面から始まります。
クリスマスディナーのコース料理、赤ワイン、プレゼントのネックレスなどが画面に登場するたびに、「+¥14000」「+¥30000」と数字が加算され、右下の「クリスマスデート費」がふくれあがっていきます。
金額が18万3200円になったところで男性が立ち上がり、「クリスマス・ギブ」と声を上げます。
そして、こんなテロップが流れます。
クリスマスは年に一回の大切な日。
彼女のためにも、ガストで過ごしてとは言いません。
でも、26日からお二人が気軽に楽しく過ごせる価格でお待ちしております。
最後はガストで食事をしているシーンで終わります
出典: ガストのツイッターより
広報担当者に聞きました
「メッセージにある通りです。『クリスマスも来てください』ではやや無理があるかな、という思いもあって、このような広告を制作しました」
そう話すのは、すかいらーくホールディングスの広報担当者です。
クリスマスなど特別な日のデート向けに訴求しても、なかなかガストを使ってもらえないのではないか。そんな自覚のもと「イベントで食を楽しむという目的を、お客さまの視点で考えてみよう」ということに。
その結果、翌日からの日常に焦点を当てた動画が完成したそうです。
引用元
https://withnews.jp/article/f0181227004qq000000000000000W00o10101qq000018574A
ガスト自体、美味しいとは思いますが、どうなのでしょうか?
クリスマスにガストは嫌がってしまうかもしれませんね。