・大人になるほど時間が経つのが速く感じられるのは「トキメキがなくなったから~」。

・子どもの「ワクワクドキドキ」と、大人の「ワクワクドキドキ」では、性質に違いがあることに気づいたのです。

・すなわち、楽しいものだけを選択する大人と、未知のものすべてに立ち向かう子供の違い。

 

 

大人になるほど時間が経つのが速く感じられるのは「トキメキがなくなったから~」と、おかっぱ頭にピンクの服の5才児が言っているのを聞きました。 しかし、メルマガ『8人ばなし』の著者・山崎勝義さんはもう少し考えてみたようです。そして、子どもの「ワクワクドキドキ」と、大人の「ワクワクドキドキ」では、性質に違いがあることに気づいたのです。 すなわち、楽しいものだけを選択する大人と、未知のものすべてに立ち向かう子供の違い。 そう考えると、今日1日を必死に生きてぐっすり眠る子供をより愛おしく思えると結んでいます。

 

引用元

https://www.mag2.com/p/news/401292

大人になるほど時間が経つのが速く感じられるのは、トキメキがなくなったからと言われます。そして、子どもの「ワクワクドキドキ」と、大人の「ワクワクドキドキ」では、性質に違いがあることに気づいたのです。すなわち、楽しいものだけを選択する大人と、未知のものすべてに立ち向かう子供の違いが時間の感覚の違いが生じる、とのことです。 確かに未知への尻込みは、年齢を重ねることで生まれてきます。 子供の頃の、未知に対する躍動感は失われていきますが、これが経験に変わっていくのでしょう。 それでも、年齢を重ねても未知のことへ積極的に向かっていく方もいます。知らないことを知る喜びを得たいと思っているからでしょう。 ただ現実の日常で未知のことは、モバイルで検索するだけですぐに答えを得ることができてしまいます。そんな便利の中で、ワクワクドキドキを見つけていくことも大変になってしまうかもしれません。 子供にとっても感動を生みだせるようにして欲しいと思います。

 

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