・Twitterは、ユーザーによるプライバシー設定が想定通りになっていない問題が見つかり、ユーザーのデータを意図せずサードパーティーと共有していた恐れがあることを明らかにした。
・ユーザーの許可がない場合も、一部のデータをサードパーティーに共有していた可能性があると述べた。
・「今回の件では、この問題の原因となったデータ共有許可のシグナルを訂正する修正を施した」と説明した。

 

Twitterは、ユーザーによるプライバシー設定が想定通りになっていない問題が見つかり、ユーザーのデータを意図せずサードパーティーと共有していた恐れがあることを明らかにした。

Twitterは、ユーザーによるプライバシー設定が想定通りになっていない問題が見つかりました。そのためユーザーのデータを意図せずサードパーティーと共有していた恐れがあることを明らかにしました。
2018年5月以降にモバイルアプリ向けの広告をクリックするなどしたユーザーは、一部のデータがサードパーティーのパートナーに共有された可能性があります。データは、国コードや広告についての情報のほか、ユーザーが広告にエンゲージした時期やその広告についての情報だとのことです。
ユーザーデータの流出は、大小に関わらず問題です。広告についてのデータは、特に被害をうけることはないですが、個人の趣向やタイムリーな興味をもっていることが、すべて漏れてしまうことになります。
この防衛方法は、自分のモバイルなどに掲出される広告のすべてを無視することになってしまいます。
それは、このようなことが広告全般についての損失になってしまい、これからの広告はすべて信用度が低くなってしまいます。
ネット広告は、既存メディアに比べて信頼性が低く、信用されていません。
それは、ネット広告が始まった時から言われていたことで、再三個人データが流出する度に、そこから脱却することが遠のきます。
信用性でも既存メディアに追いつくためには、このようなことが起きないようにネット業界で取り組む必要があると思います。
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