・ナショナルジオグラフィックの世界の絶景写真集でニュージーランドのワナカ湖の木を撮った英国人フォトグラファーのPaul Peifferさんが、最近のインフルエンサーのマナーの悪さを本気で嘆く記事をPetaPixelに書いています。
・今年はラヴェンダー畑が満開の夏に休みがとれたので、せっかくだからとカメラを持って畑に出かけてみたところ、柵の中に入って畑を踏み荒らしながらポーズをとってるインスタグラマー風の観光客が多くて我が目を疑ったんだそうです。
・なぜ畑に入って触って、自分が風景の中心にならないと撮った気がしないのか、ワケがわからないよと、こうその日の感想を書いています。

 

ナショナルジオグラフィックの世界の絶景写真集でニュージーランドのワナカ湖の木を撮った英国人フォトグラファーのPaul Peifferさんが、最近のインフルエンサーのマナーの悪さを本気で嘆く記事をPetaPixelに書いています。

ナショナルジオグラフィックの世界の絶景写真集でニュージーランドのワナカ湖の木を撮った英国人フォトグラファーのPaul Peifferさんが、最近のインフルエンサーのマナーの悪さを本気で嘆く記事をPetaPixelに書いています。
なぜ畑に入って触って、自分が風景の中心にならないと撮った気がしないのか、ワケがわからないよと、こうその日の感想を書いています。
正しく指摘しているように、何故自分が風景の中心にならないといけないのでしょう。また、それを撮影して投稿する意味はなんなのでしょう。他人に見せたいから、それは自慢したいからなのでしょうか。
目的が全くわかりません。人がやっているから、もっといいものを自分が投稿したいと思う競争心。
どれをとっても、本人の欲望でしかありません。
それで、大切な自然を失ってしまうのは、残念でしかありません。
そんな投稿をした人を、罰するルールを作ってみてはいかがでしょう。
投稿された写真から、今の技術ならどこから撮影しているかも判明するのではないでしょうか。
それで不法な場所から、間違った方法で撮影した場合は、今後の掲載が一切できないようにするのです。
そこまで徹底したルールを作らないと、この不法撮影はなくならないのはないでしょうか。
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