こんにちは、都築寛史です。

・男性が中2の息子について相談しています。父親の書棚から小説を持っていくが、中には性描写のある小説があり心配です。
・現代は小説以上にパソコンやスマホで、誰でもありとあらゆる性的な逸脱行為にアクセスできる時代です。
・回答している小説家の石田衣良も、14歳の時に「激しい性描写」を求めて図書館をうろついていたが、立派?な小説家になれましたとのこと。

「激しい性描写」を求めて図書館をうろついていた14歳のぼくは、その後なんとか更生し、立派?な小説家になれました。安心して好きな本を、自由に読ませてあげてください。

中学2年の息子が自分の書棚から小説を持っていくのですが、いやらしい性描写があるものがあり、読ませても大丈夫でしょうかとの相談です。小説家の石田衣良が、それに答えています。今はパソコンやスマホでもっと激しい性描写に接触できる時代なので、小説の性描写は問題ない。また石田自身も14歳の時に、図書館で激しい性描写を求めていましたが立派な小説家になれました、とのことです。
親が、息子の読む小説が気になるのは当然のことかもしれません。しかし、そのような性描写が書かれた小説を父親も読んできたことだと思います。それでも問題のない大人になれたのですから、ご自身の経験からも、心配することではないと理解できるのではないでしょうか。
また、逆にいやらしい性描写に使われる漢字を、難解な漢字でも不思議とすぐに覚えられたと記憶しています。
きっかけは何であっても、息子が読書に興味を持ってくれていることを、誇らしく思って欲しいと思います。
小説を始め、書棚から本を持って行って小説を読んでいる息子と、いつかその小説について語り合ってみたらいかがでしょう。
小説の楽しみが、増えることを心掛けて親子で話せたら最高だと思います。

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