・18年の調査に続き、タレント「SNSパワー」ランキングでは、Twitterのフォルワー数も調べました。
・有吉弘行がトップを守り、松本人志や指原莉乃は、共感を集めるツイートで大幅にフォロワーを増やしました。
・橋本環奈は様々な方法で、ファンや共演者らとコミュニケーションを取りランクインしました。

 

タレント「SNSパワー」ランキングでは、18年の調査に続き、Twitterのフォルワー数も調べた。

2018年の調査に続き、タレント「SNSパワー」ランキングでは、Twitterのフォロワー数も調べました。1位は有吉弘行712万6449人、2位は松本人志669万6869人、3位はきゃりーぱみゅぱみゅで、524万8664人でした。上位3人は、昨年と同じ順位でした。
この他にランキングを見ると、発言力のある人が上位に来ています。10位の堀江貴文、23位の糸井重里、28位の橋下徹は、そんな発言に興味を持たれているのでしょう。同じような人気で、前澤友作が前年ランク外から7位になっています。
その他のランキング入りしている、4位のオノ・ヨーコは、世界的な発言に興味があるのでしょう。
単純に人気ランキングとは異なる点が、Twitterの特徴を表わしています。また、上位ランクのタレントは、炎上をしたことがないことが、フォロワー数を維持している理由なのでしょう。
しかし、意図的にフォロワー数を増やしたタレントと、自然に増えたタレントが混在しています。今回29位にランクインした橋本環奈も、良いか悪いかは別にして、意図的にフォロワー数を増やしました。
テレビ番組の出演候補の検討材料として、このランキングは使えることでしょう。ただし、意見を述べるトーク番組のタレントブッキングの参考材料に限ってだと思います。
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