・10月4日に臨時国会の召集を控え、参院本会議場では重度の身体障害をもつ議員の議席に「押しボタン式投票」の装置を取り付ける工事が終わりました。
・7月の参院選で当選したれいわ新選組の船後靖彦、木村英子両氏が8月に初登院した際、本会議採決で賛否の意思を示すための押しボタンは設置が間に合っていませんでした。
・船後氏と木村氏の押しボタンは他の参院議員と同じ機種で、2人には介助者による押しボタン投票が認められます。

 

臨時国会の召集を10月4日に控え、参院本会議場では重度の身体障害をもつ議員の議席に「押しボタン式投票」の装置を取り付ける工事が終わりました。

10月4日の臨時国会の召集を控え、7月の参院選で当選したれいわ新選組の船後靖彦、木村英子、両氏は重度の身体障害者、の本会議採決で賛否の意思を示すための押しボタンの設置工事が終了しました。その様子が写真で紹介されています。
しかし、両氏の採決ボタンは介助者が代理で押すことが認められています。
写真を見ると、両氏の車いすが入る場所に採決ボタンを設置したのでしょう。
政治に、両氏のような身体に障害がる人が参加することは、とても素晴らしいことだと思います。
今までのような、苦労を知らずに政治家になった多くの人たちよりも、世間の感覚が分かる政治家がもっと増えてくれることを期待します。
写真で紹介されているように、工事に関わっている人も一般の人です。
政治家の為の政治ではなく、早く国民の為の政治になって欲しいと思います。
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