・カルビーの最高経営責任者(CEO)やRIZAPグループの最高執行責任者(COO)などを務め「プロ経営者」として知られる松本晃氏が起業した。

・省エネルギー素材を提供する「ラディ クール ジャパン」(東京都中央区)は11日、都内で設立記者発表会を開き、今後の事業展開などを説明した。

・同社はエネルギーを使わず物体の温度を下げる放射冷却技術「Radi-Cool」の日本での使用権を取得している。

 

カルビーの最高経営責任者(CEO)やRIZAPグループの最高執行責任者(COO)などを務め「プロ経営者」として知られる松本晃氏が起業した省エネルギー素材を提供 する「ラディ クール ジャパン」(東京都中央区)は11日、都内で設立記者発表会を開き、今後の事業展開などを説明した。 同社はエネルギーを使わず物体の温度を下げる放射冷却技術「Radi-Cool」の日本での使用権を取得している。

 

 

引用元

https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/190612/wsb1906120845001-n1.htm

 

カルビーの最高経営責任者(CEO)やRIZAPグループの最高執行責任者(COO)などを務め「プロ経営者」として知られる松本晃氏が起業した「ラディ クール ジャパン」(東京都中央区)は11日、都内で設立記者発表会を開き、今後の事業展開などを説明した。同社はエネルギーを使わず物体の温度を下げる放射冷却技術「Radi-Cool」の日本での使用権を取得しているとのことです。 この技術は同社取締役の楊栄貴氏が米コロラド大学ボルダー校の教授時代に共同開発し、2017年2月に英科学誌「ネイチャー」で発表し、世界的に注目された。年内にフィルムや塗料として国内販売し、自動車や住宅、工場などさまざまな用途に展開そうです。 地球温暖化の弊害が色々起きてきているなかでの新商品であり、活用される分野は多くあることでしょう。 松本氏は会見で「本当に世のため人のためになり、ビジネスになる。しばらくは試行錯誤が続くが、画期的な製品として世に貢献し、しっかり稼ぎたい」と抱負を述べています。

 

 

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