・米短文投稿サイトのツイッターは13日、イランに絡んだ不正アカウントを4779件削除したと発表した。
・外国政府などによる選挙干渉に対する取り組みの一環。
・削除アカウントのうち1666件は国際的なニュースについて、イラン政府の考えに沿った内容で200万近く投稿していた。 248件はイスラエルに関し、投稿していた。残りの2865件は偽アカウントで、政治や社会問題に関して投稿するのが目的だった。
米短文投稿サイトのツイッターは13日、イランに絡んだ不正アカウントを4779件削除したと発表した。 外国政府などによる選挙干渉に対する取り組みの一環。
引用元
https://www.sankei.com/world/news/190614/wor1906140010-n1.html
米短文投稿サイトのツイッターは13日、イランに絡んだ不正アカウントを4779件削除したと発表しました。外国政府などによる選挙干渉に対する取り組みの一環だそうです。 このニュースを見てとても怖いと感じました。 もちろん間違った情報をツイッターに書き込み、発信することはいけないことだと思います。ただ、間違っているかどうかが分からない意見についても同様に扱うことは違うと思います。 しかし、発信される内容についての真偽を見極める目を読者が持つことも大切です。すべてを信じてしまう読者がいるから、削除も必要だとなってしまうからです。 それなら、自国他国に関わらず選挙についての発信するルールを設けてはいかがでしょうか。そのルールに沿っての削除であれば、誰もが納得するものになるからです。