・不当な懲戒請求に対して7人の弁護士がネトウヨブログ「余命三年時事日記」の読者らの提訴に立ち上がった。

・裁判所に納める手数料の印紙代だけで軽く200万円を超える訴訟だ。提訴を疑問視する声もあったが、結論をいうと事実だった。

・一連の大量懲戒請求や“逆提訴”に共通しているのは、ブログ主が直接加わっていないということだ。自らは安全圏に身を置いているようにも見える。

 

一連の大量懲戒請求や“逆提訴”に共通しているのは、ブログ主が直接加わっていないということだ。 自らは安全圏に身を置いているようにも見える。 一方、泥舟に乗ってしまったブログ読者は、舟が沈むまで気がつかないようである。

 

引用元

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12136-306636/

不当な懲戒請求に対して7人の弁護士がネトウヨブログ「余命三年時事日記」の読者らの提訴に立ち上がりました。対抗するかのように、ブログ主側は「懲戒請求者960人の会」を結成し、結束を呼びかけていました。 ネットの怖い側面を露呈している事件だと思います。 本人がどこまで事件の本質を理解しているのか不明ですが、誰かの書き込んだことを鵜呑みにして、善悪を判断してしまうことの恐怖があります。誰かの意見を真偽は別にして、納得してしまうことは、その人にとっては正義になってしまいます。そして正義のために行動をおこします。 しかし、その意見の発端となる人物は、陰に隠れてしまい我関せずの立場になってしまいます。 ブログだけに言えることではありませんが、SNSの意見の真偽は、自分でも慎重に考えて答えを出すことが肝心だと思います。

 

 

おすすめの記事
ブログ
  女優でタレントの足立梨花(26)が16日、昨年11月26日以来11カ月ぶりに自身のブログを更新。この日26歳の誕生日を迎え、ファンや関係...
インスタ
女子高生たちのSNSが「#体育祭」で盛り上がっている。学校のイベントは、インスタ映えすると大人気のテーマなのだ。女子高生たちは、なぜ体育祭の...