地球環境保全や野生動物の保護活動に熱心なハリー王子。2019年4月22日のアースデイに、自ら撮り下ろした写真を公式インスタグラムにアップし、自身がおこなうさまざまな活動を改めて紹介した。
サセックス公爵夫妻の公式インスタグラムに投稿されたのは、アフリカのサイや世界最大の内陸デルタであるボツワナのオカバンゴ・デルタ、ノルウェーのシャチとザトウクジラ、上空から撮ったガイアナの熱帯雨林などの写真。
その他、浜辺に流れ着いたプラスチックごみ、マラウイのゾウ、そして昨年ニュージーランドのロトルアを訪問したハリー王子&メーガン妃の2ショットもアップされている。
王子はアースデイについて、「本日は #アースデイ です。私たちの星について学び、地球の恵みに感謝し、環境保護活動をおこなっていくことの大切さについて考えるいい機会でもあります」とコメント。
さらに「こちらの写真は、ニュージーランドのロトルアにて撮影されたものです。1900年代初頭、約170種類の木がこの森に植えられました。そのうち、まだ残っているのはレッドウッド(セコイア)を含む、ほんのひと握りだけです」「誰でも環境保全に貢献することができます。今日だけでなく、毎日取り組むこともできるのです」とのメッセージを添えている。
ハリー王子とメーガン妃は先日ボツワナを訪れ、野生動物の保護活動をおこなった際に撮影された秘蔵写真もシェア。上の写真のいくつかは2017年に撮られたもので、動物保護団体「エレファンツ・ウィズアウト・ボーダーズ(Elephants Without Borders)」の創設者、マイク・チェイス氏とともに追跡用の首輪をゾウに装着する様子が収められている。
写真が得意な王室メンバーといえば、3人の子供たちのポートレートを自ら撮影するキャサリン妃が思い当たるが、実はハリー王子もプロ顔負けのカメラの腕前を持っている様子。メーガン妃との第1子が誕生したら、王子自らベビーの写真を撮るなんてこともありそう!
引用元
動物愛護団体も行っているのは良いことかと思います。
ヘンリー王子自身が有望な方なのにこんな小さな活動もされてりるのは寒暖かと思います。