・渡辺直美が自身のブログを更新しました。
・現在ニューヨークで活躍す彼女が、アメリカ人は血液型を訊いてこないが星座を訊いてくる、とのこと。
・4種類の血液型に対して、星座は12種類です。数が多い分、星座を気にしたほうが、細かく性格判断がしやすいのかもしれません。

 

アメリカのニューヨークで活動するようになり、あることに気が付いたといいます。 それは、「アメリカ人は血液型については聞いてこないが、星座を聞いてくる人が多い」ということです。

タレントの渡辺直美が、ブログでアメリカ人は血液型を訊いてこないけど、星座を訊いてくる、と語っています。アメリカ人のイメージが少し違っていると感じました。
確かにアメリカ人は、自分の血液型を知らない人が多いと言います。しかし、血液型を知っているか知らないかは、占いの為に必要なことではなく、病気や事故のトラブルにあった時に、自分の血液型を知っているかいないかでは、大きな違いがあります。自分の輸血の時も、誰かが輸血を必要としている時も、時間を短縮できるので、生命を左右する問題になります。
日本では、生まれた時に血液型を医者から教えてもらったり、献血の時も調べてもらったりします。アメリカでは、そのような機会が少ないのでしょう。
占いでは、確かに血液型の4通りより、星座の12通りの方が細分化できて、性格や運命を表しやすいかもしれません。その細分化を求めるところは、アメリカ人らしくないのではないかと思います。その繊細さを求めるのであれば、血液型を知ることの必要性を感じて欲しいです。
どちらにしても、血液型と星座のどちらの占いを信じるにしても、世界の人間が共通して楽しみにしているところは、同じ人間なのだと思います。
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