・マドンナを怒らせたのは新聞「ニューヨークタイムズ」の別冊雑誌『ニューヨークタイムズ・マガジン』に掲載されたマドンナのインタビュー記事。
・この記事を書いたジャーナリストは、ずっと私の年齢について言及していた。
・彼女と 5分でも過ごしたことを残念に思う。レイプされた気分よ。
マドンナを怒らせたのは新聞「ニューヨークタイムズ」の別冊雑誌『ニューヨークタイムズ・マガジン』に掲載されたマドンナのインタビュー記事。 マドンナは表紙のために撮影した写真や、撮影前にフォトグラファーとおしゃべりしたり、撮影後にワインでお祝いしたりしている様子をアップしつつ「控えめに言ってもこの記事には失望した」。
引用元
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a27867401/madonnna-190610/
新聞「ニューヨークタイムズ」の別冊雑誌『ニューヨークタイムズ・マガジン』に掲載されたマドンナのインタビュー記事に怒っているとのことです。何日も密着取材をしたのに、内面のことより、マドンナの年齢について言及していること。 アメリカでは最近もテイラー・スウィフトが年齢に関する質問を拒絶し賞賛されたばかりだそうです。 女性に年齢を訊いたり、年齢について語ったりすることはとても嫌われます。それでも年齢について訊きたがるのは、何故なのでしょうか。 男性の本能に、自分の子孫を残すために、できるだけ若い女性を求めることがあるそうです。でも、人間として考えると、年齢のことより、そこまで何をしてきたかの年の重ね方が大切なのではないでしょうか。 老いると若さが眩しくなり、羨望の眼でみてしまいますが、誰でもわかった時を経て今があることを忘れてしまいます。 若い頃は、その輝きに気付かず過ごしていたのに、皮肉なものです。