・ブランドの起源はどこまで遡れるでしょう。古代ローマの学者プリニウスの「博物誌」には、今日でいうワインの「ボルドー」やコーヒーの「モカ」などの「産地ブランド」が、すでに登場するそうです。

・企業ブランド、つまり商号や屋号でお店の信頼性を保証するという形のブランドは、日本でいえば江戸時代に登場します。

・極論すればブランディングが不要なケースもあるわけですから、まずは競合の状況もあわせて、自分たちが流通に対して何ができるかを考えていく必要があります。

 

ブランディング論全盛の現在ですが、ブランドが語られるとき、この流通対策や流通支配力の視点は忘れられがちです。 極論すればブランディングが不要なケースもあるわけですから、まずは競合の状況もあわせて、自分たちが流通に対して何ができるかを考えていく必要があります。

 

引用元

https://www.advertimes.com/20190415/article289602/

企業ブランド、つまり商号や屋号でお店の信頼性を保証するという形のブランドは、日本でいえば江戸時代に登場します。産業革命と合わせて梱包と流通の技術が発達すると、商品を開封して実際に使用するまで品質の確認ができなくなったことで、ブランドが保証する対象は商品にまで拡大しました。その後の、いわば近代ブランドの歴史は、メーカーと流通の覇権争いの中で展開していきます。 ブランディングは常に小売・流通とメーカーの力関係のなかで発展してきました。極論すれば、流通対策が完璧ならブランディングは不要なわけです。 ブランディングの必要性は存在しますが、流通との関係性のなかで育ってきました。価値を創って、伝えて、交換する、それがブランディングの定義だそうです。 ブランド商品を名前を聞いただけで良い商品だと判定してしまいますが、本当の商品の価値が分かっている人は、どのくらいいるのでしょうか。分かったつもりになっている人が多数だと思います。それがブランディングなのでしょう。

 

 

 

 

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