・9月8日アルバニアのエディ・ラマ首相は、サッカー欧州選手権予選のフランス戦の国歌斉唱で、間違ってアンドラの国歌が流れたことについてフランスのマクロン大統領から謝罪があったと自身のツイッターに投稿しました。
・「アルバニア国歌に対するフランス連盟の受け入れがたい失敗について、マクロン大統領は心からの謝意を表してくれた」とつづりました。
・試合後の公式記者会見でフランスのデシャン監督もこの件にちて「アルバニアのレヤ監督と選手たちに謝罪した」と明かしました。

 

アルバニアのエディ・ラマ首相(55)は8日、サッカー欧州選手権予選のフランス戦(7日・パリ郊外)の国歌斉唱で、間違ってアンドラの国歌が流れたことについてフランスのエマニュエル・マクロン大統領(41)から謝罪があったと自身のツイッターに投稿。「

サッカー欧州選手権予選のフランス戦の国歌斉唱で、間違ってアンドラの国歌が流れたことで、フランスのマクロン大統領から謝罪があったと、アルバニアのエディ・ラマ首相がツイッターに投稿しました。
今の政治家は、ツイッターを使って何でも投稿するので驚きます。今回のマクロン大統領から、謝罪があったことの投稿なので問題はないのですが、軽々しい感じは否めません。
もしこれが、逆クレームがあったことを投稿したらどうなるのでしょう。そんな心配をしてしまいます。
政治家のツイッターの投稿は、本人の書き込む気持ちがきちんと文字になって表されていればいいのですが、誤解されるような書き方をしても、問題になってしまうと思います。
そのような危険も含んでいることを、理解しているのでしょうか。余計な心配かもしれませんが、国と国の関係はそんなところがあるのではないでしょうか。
おすすめの記事
Instagram
「旅行を楽しむのではなく、インスタのために旅行に行くのは間違っている」!?とSNS上で賛否両論あるなか、あるツイッターユーザーの投稿が共感で...
ブランディング
いわゆる「ナンパ塾」の講師の男性らが、泥酔させた女性を暴行した疑いで逮捕された事件で、検察は、2人を不起訴にした。 自称、会社経営の男性(3...
企業
経団連が「就活ルール」の廃止を発表した。だが経団連の加盟企業は、そもそも8割以上がルールを守っていなかった。同志社大学大学院の加登豊教授は「...
企業
  長年問題視されている「ブラック企業」。ブラック企業に務めたことのある人は、実際にどのような経験をしたのだろうか。今回はキャリコネニュース...