・Twitterは利用規約やプライバシーポリシー等を単純化することで読みやすくする方針をとりました。

・Twitterは、従来、(英語で)約2500語あったTwitterルールを600語未満まで減らすアップデートを行いました。

・今回の改定で、自分が何に違反したのかなども見つけやすくなったのではと感じます。

 

WEBサービスの利用規約やプライバシーポリシーなどは、とにかく抜けがないようにとの思いからなのか、長文化する傾向があります。 そのため、結局読まれないということにも繋がるのですが、Twitterは逆に単純化することで読みやすくする方針をとりました。

 

引用元

https://japanese.engadget.com/2019/06/06/twitter-4-1/

 

 

 

Twitterは利用規約やプライバシーポリシーなどを単純化することで読みやすくする方針をとりました。また、短い説明での不足分につきましては、各項目ごとに別ページで詳細を確認できるようになりました。 自分が何に違反したのかなどが分かり易くなったそうです。 利用規約やプライバシーポリシーを短くなったとはいっても、はたしてどれくらいの利用者がこれを読んでくれるのでしょうか。あまり読まずに、スタートする人が多いと思います。またすでにスタートしている方で、改めて利用規約やプライバシーポリシーを読まれる人も少ないのではないでしょうか。 注意をされたときや困った時に、改めて読む行動をすると思われます。その時に短い説明になっていて、項目別に詳細をみられるということの利便性を感じることでしょう。それまでは、分かり易くなったことも知らないままになってしまうと思います。

 

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