・昨年の10月に発売されて以来まさに悪魔的な大ヒットとなった「ローソン 悪魔のおにぎり」。
・この「悪魔のおにぎり」が、パン・うどん・コーヒーなどにシリーズ化して勢力を拡大しています。
・「悪魔の」シリーズは、コンビニオリジナルブランドがより個性的、魅力的に進化していく流れに大きく貢献する存在であることは間違いない。

 

きっと「悪魔の」シリーズは、そんなコンビニオリジナルブランドがより個性的、魅力的に進化していく流れに大きく貢献する存在であることは間違いないように思います。

ローソンで発売されている「悪魔のおにぎり」が、昨年の10月発売以来大ヒットとなっています。また、悪魔のおにぎりがシリーズ化されて、からあげやパンやコーヒーにまで広がっていて、コンビニのオリジナルブランドとして、大きく育っています。
悪魔のネーミングは美味しさを伝える要素はないのですが、ショルダーにつけられたやみつき注意のコピーが、味の保証を上手く伝えています。
味の良さから病み付きになってしまうので、悪魔のように食べたくなる誘惑があることを表現しています。
パッケージに描かれたキャラクターも親しみを感じさせるかわいいものになっています。
コピーやパッケージだけで、消費者の購入のとっかかりになることは間違いありませんが、食べてみて本当に美味しいことが継続に繋がって、ヒット商品になったのでしょう。
今後、このようなコンビニのオリジナルブランドが増えていくことは想像できますが、ネーミングに拘るだけでなく、長く愛される商品にするために、美味しい新商品を出して欲しいと思います。

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