・1959年に東海地方を襲った伊勢湾台風が多くの犠牲者をだしました。
・その際に、米国の女優シャーリー・マクレーンさんらが被災した学校に贈った「愛のピアノ」が今も名古屋市南区の保育園で現役で活躍しています。
・当時15校の小学校に寄贈されたピアノでしたが、現在はこの1台だけが現役だそうです。

 

東海地方を中心に五千九十八人が犠牲になった伊勢湾台風が発生した一九五九(昭和三十四)年、米国の女優シャーリー・マクレーンさんらが被災した学校に贈った「愛のピアノ」が今も名古屋市南区の保育園で現役で活躍している。

60年前に発生した伊勢湾台風で、5098人が犠牲になりました。その時に、米国の女優シャーリー・マクレーンさんらが被災した学校に贈った「愛のピアノ」が、15台のうち、1台だけが現役で活躍しています。この1台も4年前に、小学校に眠っていたピアノを保育園が譲り受けて、修復や調律をして使っているとのことです。
まず、シャーリー・マクレーンらが寄贈してくれたピアノの扱いが、あまりに杜撰であったことに驚きました。
ピアノの側面にある銘板に、シャーリー・マクレーンらが慈善興行を米国で行い、その収益金でピアノが贈られたことが記載されています。その気持ちを大切に受け取っているのなら、修理をして、学校に展示をして、いつまでも伊勢湾台風のことを忘れないようにするべきではないでしょうか。それが寄贈してくれた人たちへの感謝の表し方だと思います。
残り1台になってしまった保育園のピアノは、音楽を流し続けるだけでなく、伊勢湾台風の被災も語り続けてくれると思います。
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