・フィード投稿から商品が購入できる「ショッピング機能」を拡充し、クリエイターの投稿内でも利用可能にするなど、事業を拡大しているインスタグラム。
・呼応するかのように、アカウント数も順調に成長しているようだ。
・日本でのハッシュタグ検索が行われる回数はグローバル平均の3倍(2018年5月)になっているという。
日本国内においてインスタグラムを利用する男女の割合は男性が43%、女性が57%となっている。また特徴的なのが、ハッシュタグ検索を行う回数だ。 具体的な数値は明かされなかったが、インスタグラムの広報によれば、日本でのハッシュタグ検索が行われる回数はグローバル平均の3倍(2018年5月)になっているという。
引用元
https://forbesjapan.com/articles/detail/27678
フィード投稿から商品が購入できる「ショッピング機能」を拡充し、クリエイターの投稿内でも利用可能にするなど、事業を拡大しているインスタグラム。アカウント数も順調に成長しているようです。 インスタグラムは6月7日、国内月間アクティブアカウント数が3300万(2019年3月時点)を突破したことを発表しました。 日本国内においてインスタグラムを利用する男女の割合は男性が43%、女性が57%となっています。また特徴的なのが、ハッシュタグ検索を行う回数だ。具体的な数値は明かされていませんが、インスタグラムの広報によれば、日本でのハッシュタグ検索が行われる回数はグローバル平均の3倍(2018年5月)になっているという。 インスタグラムの順調な伸びは周りの状況をみても頷ける数字です。食事の前や美しい景色のある場所に行った時に、それは歴然に現れます。 写真を撮ることは他人に見せたいから、ということなのでしょう。あるいは「いいね」の数を増やしたいからだと想像ができます。しかし、日本人のハッシュタグ検索がグローバルの3倍という数字は、何を意味しているのでしょう。検索サイトとしての活用が多いということは、投稿される写真を受け身で楽しんでいる人よりも、積極的にこんな投稿を見たいという人が多いということです。日本人は美しいものに対して、積極的なのでしょう。