・ツイッターの「リプライ非表示」は激しい賛否の議論を呼んでいますが、カナダでの初期テストに続いて、米国と日本でこの機能が一般公開されました。
・非表示にされたリプライはツイッターから削除されるわけではなく、 クリックだけで再表示が可能です。
・今回カバー地域が大幅に拡大されたのですが、ツイッターでは「リプライ非表示」はあくまでテスト中の機能だとしています。

 

Twitterの「リプライ非表示」は激しい賛否の議論を呼んでいるが、カナダでの初期テストに続いて、米国時間9月19日、米国と日本でこの機能が一般公開された。

ツイッターの「リプライ非表示」は賛否の議論を呼んでいるようですが、カナダでの初期テストに続いて米国と日本でこの機能が一般公開されました。
嫌なリプライがあった時に非表示にできる機能は、とても有効なものだと思います。
それは、誰かが批判したり、中傷することを書き込むと、それに便乗する人が必ずでてくるからです。自分はそれほど文句を言うことに値しないと思っていても、誰かの書き込みがきっかけで、やはり批判をしないといけない気持ちになってしまいます。
いじめの構造に似た心の動きです。
そのような便乗批判を無くせる手段としては、とてもいい方法だと思います。
しかし、その反面、反対意見を一切受け付けず、賛同してくれたリプライだけを残すことになります。
それも少し間違っていると思います。反対意見を受け入れないということは、それは偏った意見になってしまい、読者に間違った情報を送ってしまうことになります。難しい問題ですが、取捨を間違いないようにリプライの非表示を利用してもらいたいと思います。
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