【ワシントン=山本貴徳】米ブルームバーグ通信は4日、米政府当局者らの話として、アップルやアマゾン・ドット・コムなど、米国の情報技術(IT)企業約30社が、中国からサイバー攻撃を受けた可能性があると報じた。

 同通信によると、IT企業が使う機器に米粒ほどのチップが組み込まれて、情報が盗み出せる状態になっていたという。機器は、米軍や中央情報局(CIA)などでも使われていた。アマゾンが2015年に米当局に報告して以降、捜査は3年以上続いているという。

 機器は中国で組み立てられており、米政府の捜査関係者は、中国人民解放軍の工作員らの関与を指摘しているという。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181005-OYT1T50047.html

今や情報社会なので、情報がすべての時代です。少しでも漏れたら大変なことですね。中国の関与があるということなので、気になりますね。

おすすめの記事
ツイッター
  『嵐 活動休止』というビッグな芸能ニュースもあり、何も解決しないまま収束に向かいそうな空気が漂う『NGT48』山口真帆への襲撃事件。運営...