・2017年に結婚生活を開始したカップルは35万8,773カップルでした。
・34歳までに結婚を始める男性も女性も80%になります。残りの方は相手がみつからないレッドゾーンになる。
・既婚者のアンケートによると、結婚は再スタート、通過点ととらえています。

 

結婚市場で「結果を勝ち取りにいく! 夢を探しにいく!」という「理想郷探し」をして苦戦する男女が沢山います。「理想郷がそこにある」のではなく、2人だけのオリジナルの理想郷を「時間をかけて作り上げる」ことが、「結婚の最大の醍醐味」ではないかと筆者は思います。

男女とも34歳を超えると、結婚することが難しいゾーンに突入するとのこと。34歳を超えてしまった人で多くが、好きになれない等の結婚に対する理想が高いようです。既婚者のアンケート結果にでているように、結婚は再スタートや通過点と考えています。
結婚を理想郷とするのではなく、二人で理想郷をつくる気持ちが大切と語っています。
結婚をするパートナーを選ぶことの難しさは理解できます。これからの将来を一緒に過ごせる相手なのかが不安になるのです。でもその不安を払拭する答えはありません。不安を超える愛情がその時点であったら、その勢いで結婚をしてしまう人が多いのではないでしょうか。
相手に対する不安があるように、相手にとっても同じ不安があるのです。
人間の本質は、いくら付き合ってみても分かりません。それは、いくら時間をかけても分かりません。
もし、結婚が駄目だった時は、離婚をすればいいと思います。離婚を薦めるわけではなく、気持ちの中で駄目だった時にも修正できる手段があると思えば、少しは気楽に相手を選ぶこともできるはずです。
何の文句もない相手と出会えるのは、運次第だと思います。それで、昔は大人が選んだ相手と結婚するお見合いが通常だったのでしょう。
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